ピックルボール雑学
ピックルボールの発祥
1965 年に米国ワシントン州ベインブリッジ島で子供たちの裏庭のゲームとして発明されました。 アメリカではコロナ以降、急速に広がり、人気の高まっているスポーツ!そしてアメリカだけでなく世界に広がる中、日本においてもピックルボールチームが各地で発足し、アジアにおいても、台湾、フィリピン、ベトナム、インドなどで広がっています。
ピックルボールって?
テニスと卓球とバドミントンを掛け合わせたようなスポーツ。シングルスとダブルスがあり、1セットは基本11点先取で実施。
アメリカでは8歳くらいから90歳代まで幅広い世代がプレイしています。健康的な生活を求める子供から老人まで、最もホットなスポーツ!
コートの広さは?
バドミントンコートとほぼ同じ大きさのコート(テニスコートの約3分の1)で、センターネットを挟んでボールを打ち合う。日本でピックルボールをプレーするときは、体育館のバドミントンコートを使用するのが一般的。
ピックルボール統計
米国では、ピックルボール競技人口が2023年は約5000万人とも言われています。アメリカに住む人の5人に1人がプレイしていることに。ピクルボール選手の平均年齢は38.1歳。
それに伴い、パドル販売、コート増設等、アパレルなど、ピックルボール市場も急成長しています。
※出典元:the United States according to the Association of Pickleball Professionals in 2022.
プロリーグも発足!
ピックルボールのトッププロや、色々なプロスポーツの中でも影響力の強いチームオーナーらが参加するリーグである、MLP(メジャーリーグ)やNPL(ナショナルリーグ)が発足!
現在はテニスや卓球選手などがピックルボールのプロに転向しています。
多くのセレブリティも参戦
テニス界の大坂なおみ選手ピックルボールに投資、 テニス界の大物マッケンロウや、シャラポワもピックルボールのドリームマッチ「Pickleball Slam」シリーズに参戦。
またキム・カーダシアンやテイラースウィフトなどもピックルボールをプレイ。ビル・ゲイツは生涯ピックルボールをプレイするというほど!